よく古傷が痛むなんて言葉を使うことがあるけれども、
純粋に昔に負った傷跡や傷跡はなくとも何らかの障害を負ったことがある場所というのは不思議となんでもないときに、思い出したように痛みが生じることがあったりする・・。
特にその傷が10年程度以内の場合であったりするとなおさらだ・・。
それ以上の月日が流れてしまうとそんなこともないようなのだけれども・・。
私も昔、交通事故で首のむち打ち症になったことがあった・・。
今でこそ後遺症と言う自覚はないものの、
むち打ちになってから取り合えず完治したと言う
病院の先生のお墨付きをもらったあとの10年間くらいは後遺症に悩まされたものだ・・・。
首が重くて肩がこって仕方がないというような状態が続いたりしたのだ・・。
そのために気持ち悪くなってはきそうになるようなこともあったので、
生活に多少は支障を来たしていたといっても良いのではないだろうか・・。
古傷って本当に痛むのだ・・・。
同じことをしないように戒められているような気がしたものだ・・。